橋本環奈シグナル100催眠効果合図サイン

「シグナル100」の映画が来年2020年1月24日に公開されます!

主演は橋本環奈です。

その「シグナル100」の劇中において重要な後催眠暗示と呼ばれる催眠術が発動する行動のきっかけとなる合図が鬼畜過ぎるんです!

普段の些細な行動が合図になって後催眠暗示が発動してしまうって怖いですよね。

ということで今回は橋本環奈が主演を務める映画「シグナル100」の催眠術が発動する合図についてまとめてみました!

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「シグナル100」とは?

今回は「シグナル100」の催眠術が発動する合図についてお話していきます。

そして今回は「シグナル100」についてのネタバレがありますので注意してくださいね。

「シグナル100」のあらすじやキャストについてはシグナル100のあらすじとキャストは?相関図で紹介!の記事で詳しく説明していますので是非ご覧ください!

そもそも「シグナル100」って一体どんな作品なのかをまずは簡単に説明しますね!

「シグナル100」とは?
「シグナル100」とは、2015年から2016年にヤングアニマルで連載されていた漫画作品です。
ジャンルがスリラーで、俗に言う「デスゲーム」です。

「指定された行動が合図となって催眠術が発動し自分の意思に関係なく、その合図となる行動を取った途端に自らの手で命を断つという極限状態の中で生き残りを賭けたデスゲームが始まる」
というストーリー。

2020年1月24日から橋本環奈が主演で実写版の映画が公開されます。

橋本環奈が漫画原作の実写映画に出演すると成功するというジンクスがあります(私の中で)が「シグナル100」は成功するのか。

橋本環奈は「シグナル100」のようなデスゲーム作品に出演したことがないのでどのような演技をしてくれるのでしょうか。

実写映画「シグナル100」の撮影現場で橋本環奈と共演者の若月佑美のツーショットがめっちゃ可愛いのです!

橋本環奈と若月佑美のツーショットについては橋本環奈が「シグナル100」で映画主演!若月佑美との仲良しツーショット公開の記事をチェックしてくださいね!

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「シグナル100」の催眠の合図が鬼畜過ぎる!

「シグナル100」のストーリーの中心で物語のキーワードでもある後催眠暗示。

「シグナル100」に登場する後催眠暗示とは?

担任の下部が自分の担当するクラスの生徒に掛けた催眠術です。

この後催眠暗示とは普通の催眠術とは違い。一度催眠に掛かってはいるが記憶、自覚がありません。

その後、催眠を掛けた際に指定した行動を合図に掛かっていた催眠が発動するというもの。

この後催眠暗示が発動する合図である行動が鬼畜過ぎるんです!

「シグナル100」の結末のネタバレが気になる方はシグナル100の結末をネタバレ!最終回の疑問点を考察してみたの記事に書いています。

そして私なりの考察も話していますので読んでみてください!

私は「シグナル100」の原作を読みながら「この合図鬼畜過ぎるじゃん!」って思ったのがいくつもありました。

なので、私が鬼畜だと思った催眠の合図をまとめたのでご紹介します!

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私が鬼畜だと思う催眠の合図【レベル1】

では、私が「シグナル100」の原作に出てきた後催眠暗示の発動の合図の中で鬼畜だと思ったのを【レベル】別にいくつかご紹介します。

まずは、催眠の合図の鬼畜レベル1からです。

催眠の合図No.37トイレの後に手を洗う

「シグナル100」に登場した催眠の合図の中で私が鬼畜だと思った催眠の合図。

その【レベル1】の1つ目が催眠の合図No.37「トイレの後に手を洗う」です。

現代の日本人のほとんどがこの催眠の合図に対して「怖い」と思うでしょう。

なぜなら、現代の日本人にとって「トイレで手を洗う」という行動は習慣になっているからです。

「シグナル100」の原作で主人公の樫村怜奈が本編でトイレに行った際にもしかしたら「トイレで手を洗う」という行動が催眠の合図なのでは?と考えてあえて手を洗わなかった。

樫村怜奈は「トイレで手を洗う」という催眠の合図を上手く回避しました。

このように催眠の合図に対して強く警戒をしていないとうっかりいつもの習慣で「手を洗ってしまう」かもしれません。

これはなかなか鬼畜な催眠の合図ですよね。

催眠の合図No.38 眼鏡を床に落とす

催眠の合図の中で鬼畜レベル1の催眠の合図NO.38である「眼鏡を床に落とす」です。

これは催眠の合図の中でも対して鬼畜レベルは低いと思われがちです。

確かに視力が良い人には何も問題がない催眠の合図ですが、これは眼鏡をかけている人にとっては鬼畜な合図になります。

誰かにぶつかってなどしてうっかり眼鏡が落ちてしまう可能性もゼロではありませんもんね。

かといってまさか「眼鏡を床に落とす」が催眠の合図だとは思いもしないので怖いですよね。

催眠の合図No.73 他人に手を触れる

鬼畜な催眠の合図レベル1の2つ目は、催眠の合図No.73「他人に手を触れる」です、

これは催眠の合図No.1の「他人に暴力を振るう」の上位互換のような合図です。

だって「他人に暴力を振るう」が合図っていうのはまだ分かりますが他人に触れただけでアウトなんて難易度高いですよね!

このクラスメイトが敵か味方か分からない状況の中、迂闊に他人には触れないかと思いますが、たまたま手が当たってしまってそれが催眠の合図になったら悲惨ですよ。

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私が鬼畜だと思う催眠の合図【レベル2】

ここからは私が「シグナル100」の原作を読んで催眠が発動する合図の中で「これは鬼畜」だと思った合図【レベル2】をご紹介します。

催眠の合図No.18 ペットボトルで水を飲む

先ほどまでの「シグナル100」の催眠の合図鬼畜度【レベル1】より少しレベルが上がっています。

この催眠の合図「ペットボトルで水を飲む」は予め合図を知っていたらそんなに鬼畜ではありません。

ですが、「シグナル100」の登場人物達のようにどの行動が催眠の合図か分からないといった場合には鬼畜レベルが上がります。

学校に監禁されていた「シグナル100」のストーリー上では水を飲む手段としてペットボトルで飲むというのは学生ではなにげなくする行動ですよね。

催眠の合図No.23 25人以上から一斉に指差される

これは普段ではあまりしない行動ではありませんが、「シグナル100」のように極限状態のデスゲームでは恐ろしい合図の行動になります。

誰か1人が主導権を握りさえすれば25人を残して全ての人に催眠を発動させることができます。

つまりその主導権を握った1人の好きなようにある程度ゲームが進みます。

「シグナル100」のようなデスゲームでは優位な立場に立った人間はゲーム内では独裁者のようになるパターンが多いです。

ただ、この「25人以上のクラスメイトに指差される」という催眠の合図は誰か1人でもこの合図を知っていなければあまり脅威の合図ではありません。

催眠の合図No.84 トイレに入る

この催眠の合図「トイレに入る」もなかなか鬼畜なのではないでしょうか。

生理現象なのでこの行動の範囲は催眠に掛かっている人全員です。

催眠の合図【レベル1】の「眼鏡を床に落とす」のように対象者が一部の人間のみではありません。

しかも、この催眠の合図の恐ろしさはあまりにも普段から無意識に行う行動の為いくら警戒してもまさか合図だとは思わずうっかり催眠の合図である「トイレに入る」を行ってしまう可能性が高いのです。

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私が鬼畜だと思う催眠の合図【レベル3】

これが、私が「シグナル100」の原作を読んで「この催眠の合図は本当に鬼畜過ぎる!」と思いました。

しかも、もし私が後催眠暗示に掛かっていた場合は恐らくこれから紹介する催眠の合図の行動をしてしまうでしょう。

催眠の合図No.75 立つ

「シグナル100」に登場した鬼畜な催眠の合図【レベル3】の1つ目は「立つ」です。

「立つ」なんて1番警戒しない行動なのではないでしょうか。

正確にはあまりにも普段から無意識にしている行動の為、そもそも催眠の合図だなんて考えもしないです

仮に「立つ」が催眠の合図だと気付いた場合でもずっと立てずにいるといずれ精神的に壊れてしまいます。

なのでこの「立つ」という催眠の合図はかなり鬼畜なのではないかと思いましたので【レベル3】に入りました。

ちなみに「シグナル100」の本編ではデスゲームの終盤に追加されるという形で登場したためそれほど脅威ではありませんでした。

催眠の合図No.80 他人を疑う

この「他人を疑う」という催眠が発動する行動はかなり恐ろしい合図だと思います。

仮に催眠の合図の内容が分かっていたとしても極限状態のデスゲームの最中なので、誰が自分を蹴落とそうてしているか分かりません。

そんな疑心暗鬼に陥ってしまう状態の中で「他人を疑う」ということをせずに耐えられますか?

私なら絶対に無理です。

いくら頭では「他人を疑うな」と考えたとしても疑心暗鬼の状況なので必ずしも一瞬は他人を疑ってしまいますよね。

なので私はこの「他人を疑う」という催眠の合図が1番鬼畜だと思います。

こちらの合図も「シグナル100」では終盤に登場しましたが、対象者が全員では個人だった為それほど脅威ではありませんでした。

催眠の合図No.100 太陽の光を浴びる

最後にご紹介する催眠の合図は「太陽の光を浴びる」です。

この合図は「シグナル100」では終盤に主人公である樫村怜奈に掛けられた催眠の発動する合図です。

この合図は日が暮れて夜になるまで行動がかなり制限されますし、西日などの関係で窓がある部屋は大変危険になります。

対処方法は、日の出から日没までは窓を完全に密閉した部屋にいるか地下の部屋に籠るしかありません。

遮光性のカーテンを用いれば多少は行動出来る範囲は増えますがそれでも完全ではありません。

ちなみに「シグナル100」の主人公の樫村怜奈はラストシーンで朝日が当たってしまうが実はデスゲームの終盤ですでに催眠が解けていた為命拾いしました。

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まとめ

今回は「シグナル100」の催眠術が発動する合図についてお話していきました。

私が「シグナル100」の原作を読んで「この催眠の合図は鬼畜だよ」と思った行動を【レベル1】から【レベル3】にランク付けしました。

正直言うと、この後催眠暗示に掛けられた時点でかなり絶望的ですよね。

この「シグナル100」は設定もよく考えられていて面白いですし、テンポもいいのでかなり読みやすい漫画になります。

2020年1月24日からは橋本環奈が主演で実写映画版の「シグナル100」も公開されるので気になった方は是非原作&実写映画をチェックしてみてください!

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