麒麟がくる タイトル 題名 意味 明智光秀

「麒麟がくる」のタイトルに意味はあるの?

どの作品にも題名(タイトル)って意味がありますよね!

その作品を象徴するものが題名(タイトル)としてつけられたり、実はその題名(タイトル)が物語のラストだったり、はたまた題名(タイトル)が主人公の名前だったり。

なので、「麒麟がくる」という題名(タイトル)にも意味があると思います。

ということで今回は、大河ドラマ「麒麟がくる」のタイトルに意味があるのか、題名について考察していきます。

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「麒麟がくる」のタイトル(題名)に意味はある?

今回は、大河ドラマ「麒麟がくる」のタイトルに意味があるのか、題名について考察していきます。

今年1月19日から放送がスタートするNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。

「麒麟がくる」のあらすじやキャストについては「麒麟がくる」に原作はある?2020年大河ドラマのあらすじやキャストをご紹介!の記事に詳しく書いていますので是非読んでみてください!

そして、今回の記事のメインは「麒麟がくる」のタイトル(題名)の意味があるのかについてです。

結論から先に言うと「麒麟がくる」のタイトルに意味はあります!

では、そんな放送前で盛り上がっている「麒麟がくる」のタイトル(題名)の意味について考察していきましょう。

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そもそも「麒麟がくる」って何?

おそらく「麒麟がくる」がどんな作品なのかすでにご存知の方も多いかと思いますが、「麒麟がくる」とは何なのかをまずは簡単に説明させていただきますね!

ちなみに現在、「麒麟がくる」はロケ地が盛り上がっています。

そんな「麒麟がくる」のロケ地については「麒麟がくる」で福知山が熱い!大河ドラマ2020のロケ地はどこ?の記事で詳しく解説しています!

「麒麟がくる」とは?

2020年1月より放送がスタートするNHKの大河ドラマです。

主人公は戦国時代の武将である明智光秀。

演じるのは長谷川博己で、その他豪華な俳優、女優が出演します。

歴史的大事件である本能寺の変を引き起こした明智光秀の人生を描く大河ドラマです。

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「麒麟がくる」のタイトル(題名)の意味!

では、ここからは本題の「麒麟がくる」のタイトル(題名)の意味についてお話していきます。

まず、「麒麟」とは中国の三国志よりも以前から語られている霊獣です。

見た目は角を生やした四足歩行の馬と龍がかけ合わさったような伝説の生き物です。

そして、この「麒麟」はその時代を治める王が誕生する時に姿を現すと言われています。

中国の三国志や日本の安土桃山時代のような戦国時代の時代が終わりを向かえる(国を統一する)際に「麒麟」が現れるとされているんです。

戦国時代を終わらせる王の誕生してほしい=麒麟が姿を現すことを望んでいる

ということなのではないでしょうか。

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「麒麟がくる」とは明智光秀のこと?

麒麟がくることはその争いの世を統治する王が現れるとお話しました。

では、当時「魔王」と呼ばれていた織田信長を討ち戦国時代を終わらせる新たな王が明智光秀なのか。

麒麟がくる=明智光秀が王となり平和な世を創るということなのでしょうか。

ですが、ご存知の通り史実では明智光秀は織田信長を本能寺の変で討ちますがその後すぐに羽柴秀吉に敗れてしまいます。

明智光秀が織田信長を討ってから羽柴秀吉に敗れるまでの期間が短かったことから「三日天下」という言葉まで生まれています。

つまり、麒麟がくる=明智光秀が王となるにはならないということです。

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「麒麟がくる」のタイトル(題名)の真相!

「麒麟がくる」のタイトル(題名)の意味について私なりに考察してみました。

ですが、今現在公式からは「麒麟がくる」のタイトル(題名)の意味については発表されていません。

今後放送される「麒麟がくる」の本編でその意味が分かりそうです。

「麒麟がくる」のストーリーをドラマで楽しみながら「麒麟がくる」のストーリー(題名)の意味について考察していくのも楽しいかもしれませんね!

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まとめ

今回は、大河ドラマ「麒麟がくる」のタイトルに意味があるのか、題名について考察してきました。

「麒麟がくる」の「麒麟」とは中国に伝わる霊獣で戦国を治める新たな王が誕生する時に姿を現すと言われています。

今現在、公式からは「麒麟がくる」のタイトル(題名)の意味については発表されていません。

ですが、「麒麟がくる」=明智光秀ではなさそうではあります。

今後の「麒麟がくる」の放送でタイトル(題名)の意味が明かされると思います。

麒麟がくるまとめ記事

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