突然ですが「鎌倉殿の13人」の名前ってご存知でしょうか?
「鎌倉殿の13人」とは2022年から放送がスタートするNHKの大河ドラマです。
NHKの大河ドラマといえば現在2020年放送の「麒麟がくる」がかなりの大人気で大河ドラマブームが来ています。
この2022年に放送の「鎌倉殿の13人」もすでに放送に向けて動き始めているようです。
ということで今回は「鎌倉殿の13人」の名前と読み方、キャストとあらすじをネタバレありでご紹介していきます。
ネタバレ!「鎌倉殿の13人」のタイトルの読み方とは?
今回は「鎌倉殿の13人」の名前と読み方、キャストとあらすじをネタバレありでご紹介していきます。
2022年 大河ドラマ主演は小栗旬❗ 脚本は三谷幸喜氏、タイトルは『鎌倉殿の13人』で北条義時が主人公https://t.co/TpR4iQyB1r
三谷氏の脚本は2004年「新選組!」、2016年「真田丸」に続く6年ぶり3回目。#小栗旬 #三谷幸喜 #鎌倉殿の13人 #大河ドラマ #NHK pic.twitter.com/BuAxd2stUe
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 8, 2020
「鎌倉殿の13人」の名前の読み方についてお話していく前に「鎌倉殿の13人」についてお話していきましょう。
「鎌倉殿の13人」とは、2022年から放送がスタートするNHKの大河ドラマです。
主演は小栗旬で主人公は北条義時。
脚本と原案は三谷幸喜。
物語の時代は鎌倉時代です。
舞台も必然的に鎌倉になるでしょう。
このように「鎌倉殿の13人」とはNHKの大河ドラマで鎌倉時代を舞台にしているんだということが分かっていただけたかと思います。
では、「鎌倉殿の13人」の名前の読み方についてお話していきます。
「鎌倉殿の13人」の名前の読み方はそのままで「かまくらでんの13にん」と読みます。
「かまくらどの」という読み方ではありませんので注意してくださいね。
現在放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」の結末についての考察が【ネタバレ】麒麟がくるの最終回結末で明智光秀のラストを史実で予想の記事に書いています。
ネタバレ!「鎌倉殿の13人」の意味とは?
もう2022年大河ドラマ、鎌倉殿の13人の主人公。鎌倉幕府二代執権 北条義時公の幟が立ってる (^_^;)
屋敷跡の江間公園#伊豆の国市 pic.twitter.com/ihwMIec2ZY
— 前ちゃん@長浜城見廻り組頭 (@maechan30) April 12, 2020
「鎌倉殿の13人」の名前の読み方についてはお話してきました。
では、そもそも「鎌倉殿の13人」とは歴史的にどういった意味を持っているのでしょうか。
まず、鎌倉時代の出来事だということを前提としてください。
「鎌倉殿の13人」の「鎌倉殿」とは鎌倉幕府の将軍のことです。
鎌倉幕府を開いた源頼朝が亡くなった後、2代目将軍の頼家が頼りなかったために家臣達が集まって「合議制」というものを用いて政治などを決めていました。
簡単にいうと、複数人で話し合い多数決によって政治の物事などを決定していく制度。
対義である1人で決めてしまうことは独任制と呼ばれる。
この合議制というものを用いて日本で初めて政治が動いたのが鎌倉時代。
その時の合議制に参加した13人の家臣が「鎌倉殿の13人」ということです。
「麒麟がくる」で明智光秀が本能寺の変を起こした理由については【麒麟がくる】裏切りの理由は母親(お牧の方)?本能寺の変の原因は怨恨かの記事に詳しく書いています。
ネタバレ!「鎌倉殿の13人」の名前と読み方は?
2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公は、二代執権となった北条義時です。義時公の墓は現存していませんが、二階堂の法華堂跡に義時の墓碑があります。 pic.twitter.com/41GbpOoxz0
— 鎌倉市観光協会 (@kamakura_kyokai) January 9, 2020
鎌倉時代に鎌倉殿が頼りないために、日本で初めて合議制を用いて政治を動かした13人の家臣が「鎌倉殿の13人」であるとご説明してきました。
では、これから大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する13人の家臣の名前と読み方をご紹介していきます。
先ほどの「鎌倉殿の13人」の読み方はタイトルの読み方になりますので間違えないようにお願いします。
- 名前…大江広元(読み方:おおえのひろもと)
- 名前…三善康信(読み方:みよしのやすのぶ)
- 名前…中原親能(読み方:なかはらのちかよし)
- 名前…二階堂行政(読み方:にかいどうゆきまさ)
- 名前…梶原景時(読み方:かじわらかげとき)
- 名前…足立遠元(読み方:あだちとおもと)
- 名前…安達盛長(読み方:あだちもりなが)
- 名前…八田知家(読み方:はったともいえ)
- 名前…比企能員(読み方:ひきよしかず)
- 名前…北条時政(読み方:ほうじょうときまさ)
- 名前…北条義時(読み方:ほうじょうよしとき)
- 名前…三浦義澄(読み方:みうらよしずみ)
- 名前…和田義盛(読み方:わだよしもり)
以上13人が「鎌倉殿の13人」の家臣達の名前と読み方になります。
「鎌倉殿の13人」の家臣達のそれぞれについて知りたい場合はwikipediaなどで調べてみてください!
ネタバレ!「鎌倉殿の13人」のキャストは?
そうしたらここまでで「鎌倉殿の13人」がどういったことなのかというのは分かっていただけたのではないでしょうか。
では、次は2022年から放送がスタートするNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演するキャストについてご紹介していきます。
- 「北条義時」役…小栗旬
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のキャストを調べてみた結果、2020年4月現在では主人公である北条義時役で主演の小栗旬しか発表されていませんでした。
メインのキャストとして出演するはずの「鎌倉殿の13人」の家臣達の残りの12人と鎌倉殿の源頼家のキャストが誰になるのかは情報が発表され次第追記します。
ネタバレ!「鎌倉殿の13人」のあらすじは?
2020年度のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に興味が出てきた方はこの「鎌倉殿の13人」のあらすじについても気になりますよね。
物語の舞台は鎌倉時代で主人公は北条義時。
「鎌倉殿の13人」の家臣達がが合議制を日本史で初めて用いて政治を動かすといったことが物語の中核にあります。
ですが、調べてみた結果あらすじについてもまだ発表されていませんでした。
この「鎌倉殿の13人」のあらすじについても情報が発表され次第この記事に追記しますね。
まとめ
今回は「鎌倉殿の13人」の名前と読み方、キャストとあらすじをネタバレありでご紹介していきました。
「鎌倉殿の13人」は2022年にNHK大河ドラマとして放送が予定されています。
なので大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のキャストやあらすじはまだ発表されていないので分かりませんでした。
ですが、「鎌倉殿の13人」という意味についてや「鎌倉殿の13人」の家臣達の名前や読み方については分かっていただけたのではないかなと思います。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送はまだまだですが期待しながら楽しみに待っていましょう!