二宮和也くんが過去に、ご自身のお母さんに向けて作ったソロ曲があるのを知っていますか?
私は最近二宮和也くんに注目しています。
佐々木希ちゃんの元彼でもあり、伊藤綾子アナウンサーとの熱愛事件で、二宮和也くんについて考える機会が増えました。
そちらについてはこの記事をご覧ください☆
→佐々木希に対する伊藤綾子の対抗心がスゴイ!二宮和也との結婚を匂わせ!
→【誰も知らない佐々木希と二宮和也の熱愛がばれた理由と破局…】
二宮和也くんは時に作曲、作詞、編曲を手がけることがありますが、二宮和也くんの作る曲は、ニノファンを感動させたりキュンとさせたりうるっとさせたりと毎回素晴らしい曲に仕上がっています。
そんな素敵な二宮和也くんの作った曲の中に、お母さんのことを想って作ったソロ曲、『20825日目の曲』という曲があります。
この記事、は二宮和也作詞作曲編曲のソロ曲、『20825日目の曲』と、二宮和也くんのお母さんについてのお話です( ๑>ω<)
二宮和也ソロ曲の20825日目って何のこと?
『20825日目の曲』は2013年10月23日に発売された嵐のアルバム『LOVE』に収録されている二宮和也くんのソロ曲です。
アルバム『LOVE』にはいろんな形の『LOVE(愛)』が入っているんですが、二宮和也くんの場合はお母さんに向けた『LOVE』だったんですね(*-ω-)
さて、20825日目の曲と言われて、何が20825日目なの?とまず疑問に思うと思いますが、この歌が二宮和也くんのお母さんに向けて作った曲、ということでなんとなく予想がついた方もいるかもしれません(´∀`)
ご想像の通り、20825日目、というのはこの『LOVE』の発売日が、二宮和也くんのお母さんが生まれてからちょうど20825日目になることからつけられたタイトルです。
二宮和也くんのお母さんの誕生日が1956年10月17日ということでこの『LOVE』が発売された2013年の誕生日で57歳になられたそう。
これを計算すると57年×365日(1年)=20805日
20805日+6日間(ニノママの誕生日の10月17日から『LOVE』発売日である10月23日まで)=20811日
それから1956年~2013年の間の57年間にうるう年(2月29日)が14回あるので、
20811日+14日=20825日
となるんだそうです。
20825日目の曲は作詞も作曲も編曲も二宮和也(編曲にはha-jさんも携わっています)。
全てを手掛けたところもお母さんに向けた想いが伝わってきますがその歌詞を知ればもっと感動します☆
二宮和也の書いた20825日目の曲の歌詞からわかる想いとは…
二宮和也くんの書いた歌詞を引用しつつ書いていきます(全部の歌詞はのせていませんので気になる方はLOVEを買うか歌詞を検索してね)♪
20825日目の曲の歌詞は、
ビックリした。こんなにもあなたの事考えたの初めてだ。
から始まります。
お母さんをテーマにどんな歌にするか考えるにあたって、二宮和也くんは初めてたくさんお母さんのことを考えられたんですね。
確かに仲良し親子でも改めて母親についてじっくり考えることってあまりないですね。
俺はさ、あなたの息子で。あなたはそう俺の親であって。
たまたまかも知れないけど、それだけは唯一の誇りで
恥ずかしいから言ってないけど。
そう思ってるよ・・・
たまたま親子になったのかもしれないけど、それが唯一の誇り…、確かに伝えるのは恥ずかしい(*>ω<)
でもお母さん、こんなこと言われたらめちゃめちゃ嬉しいでしょうね☆
私は親子になるのは運命だと思っています。
よく、小さい子供に自分が生まれる前のことを聞くと、空の上からお母さんを選んだという子がたくさんいるそうで、今は記憶にはなくなっているけど、私たちはみんな母親を選んで生まれてきているのかもしれない、と信じています。
生まれる前に出会うことが決まっている母と子って魂レベルで何か運命的な繋がりがあるんじゃないかなーと思います。
もういいんじゃない?
ずっと人の為に生きてきたんだからこれからは
やりたいように生きる・・・っても無理だな。
優しすぎるから。
わかるな~。
自分の母親を見ていると同じ事を思います。
もっと自分の為に楽しく生きてほしいって。
家族の為に自分のことは二の次の母親には本当に頭が下がります。
二宮和也くんのお母さんもそういう素晴らしいお母さんなんですね。
もし、俺があなたの立場になったのならどう思うのだろう?
その時、分かるのが悔しいんだよ。
あなたの偉大さを…
わーかーるーーーーー!!!(笑)
子供の頃はお母さんが自分のために毎日いろいろ世話してくれていることが当たり前だと思っていて、ありがとうと母の日に言うことはあっても本当のありがたさにはなかなか気付かないものです。
一人暮らしをしたり、大人になったりしてだんだんとお母さんの大変さ、当たり前だと思っていたけどそうじゃないありがたさに気付いたりしますね。
でも何よりも、母親に感謝し、その偉大さを改めて知ったのは、自分が『親』という立場になってからだと私も思います。
こんな大変な思いをしておなかで育てて、死ぬかもしれない出産をこなし、産んだ後のボロボロの体で眠れない毎日の中で必死に子供を育ててくれた母。
何よりも大切で、旦那には無理だけど(笑)、子供のためになら自分の命をなげうってもいいと思えます。
母親にとって、子供というのはそんな存在であり、自分のことは当たり前に犠牲にして子供を育てています。
自分がその母親という立場になって初めて、母親がどれだけ愛情をかけてくれていたのか、その愛の深さと偉大さに本当の意味で理解することができたように思います。
二宮和也くんはいつか来るであろう自分が親の立場になった時、お母さんの偉大さをわかるのが悔しいんですね。
今もわかっているけれど、親になって、同じ立場になって、初めてわかる気持ちってありますから。
でもこの悔しいっていうのが二宮和也くんらしいなぁと思います(笑)
この歌は最後に、
ありがとう…
で終わります。
もう何を言っても、最後はこの一言で尽きますよね。
母親にはありがとうしか言えないです。
そして母親の立場からすると、我が子がこんな風に歌にしてくれたと想像したら、泣けます!!!!(笑)
でも照れくさいかな(笑)我が子から改めてこんな風に気持ちを伝えられたら。
二宮和也の母親はおちゃめらしい
二宮和也くんのお母さんのお名前は和子さんとおっしゃいます。
顔は二宮和也くんにそっくりなんだそうです。…と聞くと、二宮和也くんにそっくりな仲里依紗さんみたいなお母さんかな??と想像(笑)
二宮和也くんと仲里依紗さん兄弟かと思うくらい似てますよね。
二宮和也くんにはお姉さんがいるんですが、お姉さんは仲里依紗さんそっくりの美人さんなんだそうです。
美男美女兄弟が生まれてお母さんも鼻が高いですね( ╹▿╹ )♡
話はお母さんに戻しますが、嵐のメンバーによると、二宮和也くんのお母さんはおもしろい方だそうで、翔くんいわく、いつも嵐に梅干しを差し入れてくれるそう(゚∀゚)
コンサート中、二宮和也くんのソロの時にせんべいをバリバリ食べながらみていたんですって。
よりにもよって自分の息子のソロでせんべいかじるって…(笑)
同じくコンサートに来ていた大野くんのお母さんが、それを見て、あれはニノママに違いない!と思って話しかけ、そして2人はメル友になったとか・・・。
お母さん同士も仲良しって素敵ですね♡
それから、以前嵐のワクワク学校でニノママからの手紙が公開されました。
カズ、誕生日おめでとう。
3900グラムで産まれたあなたは、頭が大きくてなかなか首がすわりませんでした。
病気もよくかかりました。
風邪で熱を出すとすぐ耳が痛くなり、鼓膜に膿がたまり鼓膜切開を何度もしました。
夜中に熱痙攣で救急病院に行ったことも。
夏の海では、おたふく風邪になって高熱が続きとても辛そうでした。
中学の心臓検診で異常があると言われた時は
おたふく風邪の高熱のせいではないかと、責任を感じました。
今は心臓ももう問題なく、ホッとしています。生後三ヶ月の検診の時です。
先生から陰嚢水腫と言われました。袋に水がたまって大きく腫れる病気です。
先生に治療方を訊いたところ、オムツ交換のときに揉みなさいと言われ、
交換の度に優しく揉んでいたら、腫れていた袋は見事にしぼんで治りました。
小学校に入ってからは大きな病気も罹らなくなり、とても元気に遊ぶ子になりました。
遊びの中で人との関わり方や社会のルール的なことも教わった気がします。習い事は続きませんでしたね。
公文に行けば、教室でやりたくないと泣き叫び、ピアノ教室では寝たフリをしました。
野球は続きましたね。
毎日のように、ボールの壁ぶつけや素振りをしていました。本当に、たくさんの人に可愛がってもらいましたし、面倒を見てもらいました。
決して忘れないように。家にもんじゃを食べに帰る時、いつも『ありがとう』と言って帰っていきますね。
カズ
私の元に産まれてきてくれてありがとう。平成24年6月17日 ニノママ
私は感動したんですけど(笑)、二宮和也くんは感動するかと思ったら金玉の話で泣けなかったと語っていました(笑)確かに(笑)お母さんおもしろすぎますね(笑)
産んでくれてありがとう
改めて母親のことを考えると、「お母さん、いつも産んでくれてありがとう!!*:.。.:*゜( n´∀`)n゜*:.。.:*」
と大野君風に言いたくなりますね。
そして二宮和也という私たちファンを楽しませてくれる存在を産んでくれて、ニノママありがとう゜*。(*´Д`)。*°
こんな風に歌を作って想ってくれる息子に育ったのはお母さんの愛があったからこそだと思います。
二宮和也くんのお母さんがこの歌を聞いてどう思ったのか、感想を聞いてみたいですね(○´3`)