嵐の55枚目のシングルとして2018年7月25日にJ Stormから発売された夏疾風(なつはやて)。
気になるのは曲のタイトル「夏疾風」です。
夏疾風とはどういう意味なのでしょうか。
さらに、夏疾風(なつはやて)のロケ地となった学校はどこなのか詳しく調査してみました。
嵐シングル夏疾風の意味は?
嵐さんサブスク配信開始で2018甲子園のテーマソングいつでも聴けるようになってバリありがたい…これでいつでも脳内に #柿木蓮 投手と #山田龍聖 投手(高岡商)をよみがえらせられる…#Nowplaying 夏疾風 – 嵐 (夏疾風 – Single) pic.twitter.com/VddOmOCBpY
— 河野万里奈 12/14ワンマンライブ (@Marina148cm) November 4, 2019
嵐の55枚目のシングルとして2018年7月25日に発売された「夏疾風」(なつはやて)は、ゆずの北川悠仁さんが作詞作曲した爽やかな楽曲です。
ちょうど100回目を迎える全国高校野球大会「2018年熱闘甲子園」のテーマソングのために書き下ろしたそうです!
夏の高校野球球児たちの強い思いや一瞬のきらめきを表現した楽曲ですが、そもそも夏疾風とはどういう意味なのでしょうか。
夏疾風と検索しても意味はでてきません。
なぜなら疾風は(しっぷう、はやて)と読みます。
疾風の意味は、
- 速く激しく吹く風。はやて。
- 風速毎秒8.0~10.7メートルで、風力階級5の風。
なので、夏疾風の歌に込められた意味は、日本に古くから伝わる【夏らしくまぶしく吹き抜ける風】を表す言葉です。
夏疾風は、スタンドの声援をのせて球児たちめがけて甲子園球場を吹き抜けていくイメージですね!
嵐「夏疾風」PVのロケ地はどこ?
【嵐 ロケ地】
嵐「夏疾風」初回限定盤のMV撮影場所栃木県足利市大前町にある
『旧足利西高等学校』欅坂46「ガラスを割れ!」や、映画「ちはやふる」と同じロケ地となっています。#嵐 #夏疾風 #ロケ地 #旧足利西高等学校 pic.twitter.com/4OzTKTKTen
— 嵐『5×20』アニバーサリーツアー コンサート最新情報 (@arashi_Tour2017) July 22, 2018
嵐「夏疾風」のPV撮影ロケ地は栃木県にある旧足利西高等学校です!
旧足利西高等学校は映画やドラマのロケ地としても有名でこれまでに100作品以上のロケ地となっています。
平成26年度
映画:「死んだ目をした少年」、「チキンズダイナマイト」
ドラマ:「水球ヤンキース」
MV:「何度目の青空か/乃木坂46」、「さよならの季節/SHISHAMO」
平成27年度
映画:「ちはやふる」、「湯を沸かすほどの熱い愛」、「一週間フレンズ。」、「オケ老人!」、「金メダル男」、「恋妻家宮本」
ドラマ:「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」、「ちゃんぽん食べたか」
MV:「フェリー/NMB48 Team BⅡ」
平成28年度
映画:「ポエトリーエンジェル」、「斉木楠雄のΨ難」、「ひるなかの流星」、「ハルチカ」、「トモダチゲーム」、「デメキン」
ドラマ:「獄の棘」、「バイプレイヤーズ」
CM:「ポカリスエット/「踊る始業式」編」
平成29年度
映画:「ちはやふる-結び-」、「虹色デイズ」、「走れ!T校バスケット部」
ドラマ:「僕たちがやりました」、「宇宙を駆けるよだか」、「紺田照の合法レシピ」
CM:「Y!mobile/「転校生」編」
平成30年度
映画:「10万分の1」、「HiGH&LOW THE WORST」
ドラマ:「今日から俺は!!」、「神ちゅーんず」、「マジムリ学園」、「恋のツキ」、「イノセンス 冤罪弁護士」、
MV:「夏疾風/嵐」、「贈る言葉/GreeeeN」、「帰り道は遠回りしたくなる/乃木坂46」、「I Fell For You, Fuck You/Ken Yokoyama」
令和元年度
映画:「踊ってミタ」
ドラマ:「仮面同窓会」、「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」
これだけ多くの作品のロケ地となっている旧足利西高等学校ですが、現在、旧足利西高等学校は廃校となっていますので中に入ることはできません。
ですが、足利市が開催するロケ地ツアーに参加すれば嵐のPVと同じ場所に立つこともできるそうです!
実は足利市は東京都心から約1時間半でアクセスできる場所なのでその立地の良さも人気のロケ地となっている理由なのでしょうね。
夏疾風の意味やロケ地まとめ
記念すべき100回目を迎える全国高校野球大会「2018年熱闘甲子園」のテーマソングのために書き下ろした嵐「夏疾風」の意味やロケ地についてまとめてみました!
ゆずの北川悠仁さんが作詞作曲した爽やかな楽曲で、夏疾風の意味は、歌詞にもあるように日本に古くから伝わる【夏らしくまぶしく吹き抜ける風】を表す言葉でしたね。